こんにちは!
マエドンです!
前回のリアキャリパーに引き続き今回はフロントキャリパーのオーバーホールをしていきたいと思います!
フロントもブレーキパッドが片減りをしており、固着して片側のパッドを引きずりながら走行したためだと思われます
命を守るブレーキですのでメンテナンスは欠かせません!
早速やってみましょう!
ブレーキキャリパーを外す


フロントフォークに止まっている2本のボルトを外します
ボルトが固着している場合があるので頭を潰さないように注意しましょう

動きの良いキャリパーでしたらホルダーを手で簡単に動かせるのですが、固着しているのでCクランプで挟んで押し込みます

ブレーキパッドが外れました
片方のパッドだけ写真のようにかなり減っていました


先ほどとは逆方向にCクランプでホルダーを挟み込みホルダーを外します
グリスが切れて固着してしまっていたようです
Cクランプは本当に重宝しますので、安いもので構いませんので1つは持っておきましょう

ブレーキレバーを握りピストンをギリギリまで押し出し、ブリーザーを緩めてブレーキフルードを抜きます
フルードもかなり汚れていますね

ブレーキホースを外して取り外し完了です
キャリパー、ホースに古いフルードが残っている場合があるので注意しましょう
キャリパーの洗浄、塗装



キャリパーの洗浄、塗装については前回のリアキャリパーオーバーホールの記事で紹介していますのでこちらの記事を参考にしてください

キャリパー組み立て

引っ掛かりがないようにピストンの側面を綺麗にします
ピカールで根気強くピカピカになるまで磨きましょう
ここでの頑張りがスムーズなブレーキタッチに繋がるはずです

他の再利用する部品もパーツクリーナーで汚れを落として磨きましょう

消耗品のシール、ブーツとブリーザーを新品に交換します
純正部品番号
43049-1092 ピストンシール
49006-1053 ダストシール
49006-1054 ブーツ
49006-1055 ブーツ
43085001 ブリーザー

ピストンシールにグリスを付けて溝に嵌め込みます

今回固着していたスライド品の部分にたっぷりグリスを塗りましょう

ピストンにゴミが付かないようにするダストシールを取り付けます
ダストシール内側のグリスアップも忘れずに

パッドのガイドには向きがありますので注意して取り付けます
金属パーツも綺麗になると気持ちがいいです

パッドはリア同様みんな大好き赤パッドです

ホルダーを取り付けてパッドを固定します
ホルダーの動きも確認して下さい
いや〜、キレイになった

ブリーザーを取り付けて完成です!
前回のリアブレーキに引き続きフロントキャリパーもオーバーホールしましたが、古いバイクですのでかなり汚れていましたし消耗品ももちろんダメになっていました
ブレーキの効きも徐々に悪くなっていたと思われますので、パッド交換時には消耗品や固着のチェックはした方が良いですね
ブレーキは命を守るとても大事なパーツですので、わからない場合は自己責任で迷わず近くのバイクショップに相談しましょう
ほなまた!


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