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CT110 レストア⑧ 電装系その2 配線完了

前回の記事でウィンカーの取付まで完了しましたので、今回は引き続き残りのライト系、配線をしていきたいと思います! 公道を走る上で電装系はとても重要な保安部品です 古いハーネスなので不安もありますが、1つずつ確認しながら丁寧に進めていきたいと思います! 無事電装系は動作するのか!?
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CT110 レストア⑦ 電装その1 社外ウィンカー取付

今回は社外ウィンカー取付編ということで、CT110ユーザーであればよくネットで見かける激安ウィンカー 純正リアウィンカーASSYが片側で4500円程するのに対し、この社外ウィンカーは両方でこの値段! 気になっている方も多いのではないでしょうか!ここは安物買いの銭失いを自負している私が、取り付けレビューをしたいと思います! 早速やってみましょう!
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CT110 レストア⑥ エンジン始動〜フューエルライン整備

前回までの整備でキャブ、点火系、エアクリとエンジン始動の準備ができましたので、ガソリンを入れてエンジンをかけたいと思います! この瞬間のためにレストアをしていると言っても過言ではありません! 今回はいわゆる「点滴」と呼ばれる方法でガソリンを送り、エンジン始動が確認できたらタンクからキャブまでのガソリンの通り道を整備していきたいと思います
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CT110 レストア⑤ エアクリーナーボックス交換

前回キャブオーバーホールの記事で取り外していたエアクリーナーボックスですが、フレームへの固定部分が破損しており針金で吊っている状態でした 通常であればエアクリーナーボックスは外装の中に隠れていることが多いですが、CT110の場合は剥き出しで外装の一部になっています ステー類も破損して取り付けができない状態なので新品に交換し、見た目も走りもリフレッシュしたいと思います! 早速やってみましょう!
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CT110 レストア④ 電装系 6V→12V化

前回キャブレターのオーバーホールも終えたので、今回は電装系の整備をしていきたいと思います!ほとんどのバイクにはバッテリーが積んであり、ヘッドライト、テールランプ、ウィンカー、ホーン等の保安部品はもちろん、電気で点火をしガソリンに火を付けています そんなCT110の電装系は旧車でよく見られる6V仕様になっており、6Vはとにかくヘッドライト等が暗く夜間の走行も危険です!
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CT110 レストア③ キャブレター オーバーホール

今回は絶賛レストア中であるCT110のキャブレターのオーバーホールをしたいと思います!今回のような長期間放置車両の場合はキャブレターの中に残っていたガソリンが腐り、ガソリンの通る各穴を塞いでしまっているので、新しいガソリンを入れてもうまく機能しないわけです キャブレターオーバーホールといえばハードルが高いようですが、要はキャブレターを降ろして分解、洗浄をし、組み立てて元通りにするというだけの作業です
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CT110 レストア② オイル交換〜ハンドル交換

今回は前回のキャリア交換から引き続き、オイル、ハンドル交換をしていきたいと思います! 長期放置車両の場合エンジン内のオイルが全て底部分に落ち、エンジン上部にオイルが回っておらずキックを踏んでクランキングさせた際に部品同士が擦れ合い、傷が付いてしまう場合がありますので無理やりキックは厳禁ですね。
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CT110 レストア① チェック〜キャリア交換

この度縁あってホンダCT110の不動車を譲っていただけたので、状態も何もわかりませんがレストアしていきたいと思います! 巷ではCT125ハンターカブが大ブレイクしていますが、このCT110の復刻版に当たります。 30年ほど前のバイクで逆車輸入車(後で解説します)ですが再生できるのか!? 早速やってみましょう!