DRC ラジエターホース、リザーバタンク交換 その②
前回はクーラントを抜き、ラジエーターを車体から降ろすところまでを紹介しましたのでその続きです!今回の記事では組み立て、サーモスタットの交換、クーラントを入れる最後まで一気にいきたいと思います!
DRC ラジエターホース、リザーバタンク交換
今回はクーラント、水回りの交換をしたいと思います!一般的にバイクのクーラント交換時期は2〜3年が目安と言われています。オイル交換に比べるとメジャーなメンテナンスでは無いですが、水冷バイクのエンジンを冷やしオーバーヒートを防ぐとても大切な部分にです。
SPIRAL ハイシート、UFO フェンダー取り付け
今回はシート、フロントフェンダーを交換してイメチェンをしたいと思います!
特にシートについては、前オーナーがアンコ抜き(シート内部のスポンジをカット)をされていたり、シートカバーが破れてきていたので良いタイミングでした。オフロードバイク系のフロントフェンダーについては、ボルトオンパーツを除いてほとんどが汎用品になっており、取り付けるための穴開け作業が必要になってきます。
リアブレーキパッド 交換
前回のタイヤ交換に引き続き、消耗品の代表のひとつであるブレーキパッドを交換したいと思います!
ブレーキパッドの交換時きの目安としては5,000km〜10,000kmと言われていますが、バイク、ブレーキパッドの種類、走り方によって差がかなりありますので、実際のパッドの残り量で判断しましょう。一般的に交換時期の目安としてはブレーキパッドが残り以下2mmになった時と言われています。
unit社製タイヤチェンジャーを使ってタイヤ交換
今回は以前より気になっていたunit社製 ロードバイク用タイヤチェンジャー UN-E1225 を使ってDトラッカーXのタイヤ交換をしたいと思います!このタイヤチェンジャーは16インチ〜19インチ、タイヤ幅90mm〜200mmのキャストホイール、スポークホイールに対応しているので、小型から大型バイクまで様々なバイクに対応できます!
メーターギア グリス切れ
今回はDトラッカーX持病である(らしい)メーターギアのグリス切れについての投稿です!走行中急にフロントホイール周辺から「ピーーー」という音が聞こえ始め、気になるのでブレーキパッド、ベアリング等の点検をしましたが異常はなく、色々と調べていると同じ症状の方がちらほら。
エンジンオイル・エレメント交換
今回はDトラッカーXのエンジンオイル、エレメントの交換をしたいと思います!4stエンジンにとってエンジンオイルはエンジン内部の潤滑、冷却を兼ねており、エンジンの健康維持に欠かせないとても重要なものです。エンジンオイルを変えずに乗り続けるとオイルにどんどん汚れが溜まり、最悪の場合エンジンを壊してしまうので定期的に交換しましょう!
DRC LEDウィンカー取り付け
今回はこれまたバイクカスタムの定番、ウィンカー交換をしたいと思います!
ウィンカーは見た目もそうですが、走行中に周りの車に方向変更を伝えるための本当に大切なパーツなのでこまめにチェックしましょう。
今回取付けるのはオフロードバイクの定番、DRC社製「モトレッド 601 LEDフラッシャー」というあの三角形でかっこいいやつです!
Polisport LMX 取り付け② 取り付け方法変更、LED化
今回は以前に紹介しましたヘッドライト交換で、納まりがイマイチでしたので取り付け方法の変更とLEDバルブへ変更したいと思います!
以前の記事はコチラ↓
ハンドル交換その② ZETA社製ハンドル、ハンドルバー取り付け
前回の純正ハンドル取り外しに引き続き、今回は新しいハンドルの取り付けをしていきたいと思います!
取り付けの工程は基本的に前回の記事「ハンドル交換その① 純正ハンドル取り外し」の逆の手順なので、前回の記事を参考にしていただきながら注意した点などを紹介していければ思います。
早速やってみましょう!