KDX125SR

フロントフォーク オーバーホール① 分解編

今回はKDX125SRの持病とも言われる、フロントフォークオイル漏れが激しいのでオーバーホールをしたいと思います! 中々重い腰が上がらず漏れたままで放置をしていたのですが、走行後にオイルがフロントフォークから滴り落ちる程までになっていましたのでオーバーホールを決意しました。走行中にフォークを滴り落ちたオイルが、ブレーキローターにでも付くようなことがあればブレーキが効かず大変危険です!
CT110

CT110 レストア② オイル交換〜ハンドル交換

今回は前回のキャリア交換から引き続き、オイル、ハンドル交換をしていきたいと思います! 長期放置車両の場合エンジン内のオイルが全て底部分に落ち、エンジン上部にオイルが回っておらずキックを踏んでクランキングさせた際に部品同士が擦れ合い、傷が付いてしまう場合がありますので無理やりキックは厳禁ですね。
CT110

CT110 レストア① チェック〜キャリア交換

この度縁あってホンダCT110の不動車を譲っていただけたので、状態も何もわかりませんがレストアしていきたいと思います! 巷ではCT125ハンターカブが大ブレイクしていますが、このCT110の復刻版に当たります。 30年ほど前のバイクで逆車輸入車(後で解説します)ですが再生できるのか!? 早速やってみましょう!
D-TRACKER X

DRC ラジエターホース、リザーバタンク交換 その②

前回はクーラントを抜き、ラジエーターを車体から降ろすところまでを紹介しましたのでその続きです!今回の記事では組み立て、サーモスタットの交換、クーラントを入れる最後まで一気にいきたいと思います!
D-TRACKER X

DRC ラジエターホース、リザーバタンク交換

今回はクーラント、水回りの交換をしたいと思います!一般的にバイクのクーラント交換時期は2〜3年が目安と言われています。オイル交換に比べるとメジャーなメンテナンスでは無いですが、水冷バイクのエンジンを冷やしオーバーヒートを防ぐとても大切な部分にです。
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SPIRAL ハイシート、UFO フェンダー取り付け

今回はシート、フロントフェンダーを交換してイメチェンをしたいと思います! 特にシートについては、前オーナーがアンコ抜き(シート内部のスポンジをカット)をされていたり、シートカバーが破れてきていたので良いタイミングでした。オフロードバイク系のフロントフェンダーについては、ボルトオンパーツを除いてほとんどが汎用品になっており、取り付けるための穴開け作業が必要になってきます。
D-TRACKER X

リアブレーキパッド 交換

前回のタイヤ交換に引き続き、消耗品の代表のひとつであるブレーキパッドを交換したいと思います! ブレーキパッドの交換時きの目安としては5,000km〜10,000kmと言われていますが、バイク、ブレーキパッドの種類、走り方によって差がかなりありますので、実際のパッドの残り量で判断しましょう。一般的に交換時期の目安としてはブレーキパッドが残り以下2mmになった時と言われています。
D-TRACKER X

unit社製タイヤチェンジャーを使ってタイヤ交換

今回は以前より気になっていたunit社製 ロードバイク用タイヤチェンジャー UN-E1225 を使ってDトラッカーXのタイヤ交換をしたいと思います!このタイヤチェンジャーは16インチ〜19インチ、タイヤ幅90mm〜200mmのキャストホイール、スポークホイールに対応しているので、小型から大型バイクまで様々なバイクに対応できます!
バイク

B +COM PLAY取り付け

今回は信頼の日本製、大人気のSYGNHOUSE(サインハウス)社製B +COMシリーズの新商品、B +COM PLAYの取り付けをしたいと思います! 今回紹介するB +COMプラスはこんな方にオススメ!
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メーターギア グリス切れ

今回はDトラッカーX持病である(らしい)メーターギアのグリス切れについての投稿です!走行中急にフロントホイール周辺から「ピーーー」という音が聞こえ始め、気になるのでブレーキパッド、ベアリング等の点検をしましたが異常はなく、色々と調べていると同じ症状の方がちらほら。