CT110

CT110 レストア④ 電装系 6V→12V化

前回キャブレターのオーバーホールも終えたので、今回は電装系の整備をしていきたいと思います!ほとんどのバイクにはバッテリーが積んであり、ヘッドライト、テールランプ、ウィンカー、ホーン等の保安部品はもちろん、電気で点火をしガソリンに火を付けています そんなCT110の電装系は旧車でよく見られる6V仕様になっており、6Vはとにかくヘッドライト等が暗く夜間の走行も危険です!
KDX125SR

KDX125SR 外装カスタム フォークガード取り付け〜MDFデカール

レストアも順調に進み、走行できるようになってきたので今回は外装をガラッとカスタムしていきたいと思います。オフロードバイクといえば汎用品のカウル、フェンダーがあったり、デカール(外装ステッカー)の種類も豊富にあるので選びたい放題です。デカールについては各車種専用品が多く販売されているのでワクワクしますね!
CT110

CT110 レストア③ キャブレター オーバーホール

今回は絶賛レストア中であるCT110のキャブレターのオーバーホールをしたいと思います!今回のような長期間放置車両の場合はキャブレターの中に残っていたガソリンが腐り、ガソリンの通る各穴を塞いでしまっているので、新しいガソリンを入れてもうまく機能しないわけです キャブレターオーバーホールといえばハードルが高いようですが、要はキャブレターを降ろして分解、洗浄をし、組み立てて元通りにするというだけの作業です
KDX125SR

KDX125SR タイヤ交換

オフロードタイヤは通勤等オンロードで使用する場合は、オンロードタイヤに比べて寿命が早い傾向にあります。ゴツゴツとしたたくさんの山で構成されているため、オンロードタイヤのようなツルツルな表面に比べると路面との設置面も小さくなりますので早めの点検をお勧めしますオフロードバイクは林道やモトクロスコース等、用途に合わせてタイヤを選ぶことができるので、是非タイヤ交換はマスターしておきたいですね!
KDX125SR

フロントフォーク オーバーホール② 組立編

前回の記事ではフロントフォークを車体から降ろし、バラバラにするまでの工程を紹介しましたので、今回はシールの打ち込み、組み立てまでやっていきたいと思います!組み立てについては専用工具はいるものの、要領さえ掴んでしまえば自分でできる作業でした。注意点としては部品を入れる順番と、シールに傷を付けないことです! 早速やってみましょう!
KDX125SR

フロントフォーク オーバーホール① 分解編

今回はKDX125SRの持病とも言われる、フロントフォークオイル漏れが激しいのでオーバーホールをしたいと思います! 中々重い腰が上がらず漏れたままで放置をしていたのですが、走行後にオイルがフロントフォークから滴り落ちる程までになっていましたのでオーバーホールを決意しました。走行中にフォークを滴り落ちたオイルが、ブレーキローターにでも付くようなことがあればブレーキが効かず大変危険です!
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CT110 レストア② オイル交換〜ハンドル交換

今回は前回のキャリア交換から引き続き、オイル、ハンドル交換をしていきたいと思います! 長期放置車両の場合エンジン内のオイルが全て底部分に落ち、エンジン上部にオイルが回っておらずキックを踏んでクランキングさせた際に部品同士が擦れ合い、傷が付いてしまう場合がありますので無理やりキックは厳禁ですね。
CT110

CT110 レストア① チェック〜キャリア交換

この度縁あってホンダCT110の不動車を譲っていただけたので、状態も何もわかりませんがレストアしていきたいと思います! 巷ではCT125ハンターカブが大ブレイクしていますが、このCT110の復刻版に当たります。 30年ほど前のバイクで逆車輸入車(後で解説します)ですが再生できるのか!? 早速やってみましょう!
D-TRACKER X

DRC ラジエターホース、リザーバタンク交換 その②

前回はクーラントを抜き、ラジエーターを車体から降ろすところまでを紹介しましたのでその続きです!今回の記事では組み立て、サーモスタットの交換、クーラントを入れる最後まで一気にいきたいと思います!
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DRC ラジエターホース、リザーバタンク交換

今回はクーラント、水回りの交換をしたいと思います!一般的にバイクのクーラント交換時期は2〜3年が目安と言われています。オイル交換に比べるとメジャーなメンテナンスでは無いですが、水冷バイクのエンジンを冷やしオーバーヒートを防ぐとても大切な部分にです。